研修・セミナー

一般財団法人都市農地活用支援センターでは、皆様の業務のスキルアップにお役立ていただくよう 今年も研修・セミナーを開催いたします。
定例の年間スケジュールは下記のとおりです。
開催内容が確定しましたら、当ホームページで公開し、募集いたします。
奮ってご参加いただきますよう、ご案内します。

研修・セミナーの年間計画 (下記以外にも必要に応じて随時開催されます)

研修・セミナー名 時期 場所 内容
定期講演会 10月頃 首都圏 広く都市農地を利用・保全したまちづくりについて土地月間に合わせ開催
都市農地活用実践ゼミナール 2月頃 首都圏 都市農地等に係る税制、農住まちづくりの実践的な知識・ノウハウを幅広く身につけることをねらいとした研修

現在募集中の研修会ゼミナール 近年開催の研修会・ゼミナール

講演会・セミナー開催のお知らせ

都市農地活用支援センター定期講演会2023 (特別編)
ポスト2022年における農への新たな取り組み

 本講演会は、都市農地の関係者をはじめとして幅広い層の方に、都市における貴重な資源である農地の役割と利用・保全のあり方を考える契機としていただくため、毎年、国土交通省が提唱する「土地月間」に併せて実施しているものです。 三大都市圏における生産緑地の2022年問題対応作業(特定生産緑地への移行)が概ねひと段落しましたが、今後10年、20年を見据えた時、農地法に基づく都市農地の更なる保全・活用のあり方はもとより、農地法によらない農的空間の拡大等についても取組むべき事柄はまだ残されています。

 そこで今回は、都市農地関連制度の改正や新たな農への取組活動を見据えながら歩んできたこれまでの定期講演会を振り返りつつ、今後の都市農地のあり方について「ポスト2022年における農への新たな取組み」をテーマにパネルディスカッション形式の特別版として開催することとしました。

 多数の皆さまのご参加をお待ちしております。


フライヤー(PDF2011KB)


【お申込み】
【来場者申込】


【オンライン視聴】

■開催日時:2023年11月8日(水) 13:15〜16:30(開場12:45)

■開催場所:東京ウィメンズプラザ ホール
     (東京都渋谷区神宮前5-53-67)(アクセス案内)(GoogleMap

■定 員 :来場200名・オンライン(zoomウェビナー)500名・申込先着順
■参加費用:無料
    
■講師及び講演テーマ
《第1部−情報提供》
  • 国土交通省 都市局 都市計画課
  • 農林水産省 農村振興局 農村計画課 都市農業室
 《第2部−パネルディスカッション》 
  • コーディネーター:
       増田昇氏(大阪府立大学名誉教授)
  • パネリスト:
       佐藤 啓二(都市農地活用支援センター 常務理事)
       大木 祐悟氏 (定期借地権推進協議会運営委員長)
  • 話題提供:「定期講演会の10年を振り返る」
       小谷俊哉(都市農地活用支援センター主席研究員)

○ご参加希望の方は下記によりお申し込みください
【来場者申込】
     

【オンライン視聴申込】(Zoomウェビナー配信)
     

※WEBサイトにアクセスできない場合は、e-mail または faxにて「会場に来場」または「オンライン視聴」の別を明記し、氏名・所属・住所・e-mail・tel を記載の上、下記連絡先宛に送信ください。

 〇お問合せ
  一般財団法人都市農地活用支援センター
  e-mail:moushikomi@tosinouti.or.jp
  TEL:03-5823-4830
  FAX:03-5823-4831
  
主催:一般財団法人 都市農地活用支援センター
共催:定期借地権推進協議会
後援:国土交通省、農林水産省、全国農業協同組合中央会

近年の講演会・セミナー

●令和3年度以降の講演会・セミナーの概要を掲載しております。
 それ以前の講演会セミナーは過去の講演会セミナーページにて掲載しております

都市農地活用支援センター定期講演会2022
〜 都市農地を支える多様な主体について考える 〜

来場約50名・オンライン約160名を超える皆様に参加いただきました。
開催報告はこちら(PDF736KB)

 本講演会は、都市農地の関係者をはじめとして幅広い層の方に、都市における貴重な資源である農地の役割と利用・保全のあり方を考える契機としていただくため開催し、毎年国土交通省が提唱する「土地月間」に併せて実施しています。

 今回は、昨今の生産緑地法等の改正や、都市農地の貸借円滑化法の成立など、都市農業・都市農地を取り巻く現状と、それらを踏まえ、都市農地を支える多様な主体についてとりあげます。

 まず、国土交通省、農林水産省の担当官より新たな制度とその活用状況等の最新情報を提供いただきます。講演1では「『都市の農村化』による近代都市像の再構築」と題し、市民・団体・行政などによる様々な協業と協同主義の実践から、今後の都市農業・都市農地の展開についてお話いただき、講演2では、空き商業施設や遊休地での農的利用の事例をもとに、新しい都市農業・農地利用について専門家の方からお話いただきます。

 多数の皆さまのご参加をお待ちしております。

フライヤー(PDF446KB)

■開催日時:2022(令和4)年10月25日(火)13:15〜16:30(開場12:45)

■開催場所:東京ウィメンズプラザ 地下ホール
     (東京都渋谷区神宮前5-53-67)(アクセス案内)(GoogleMap

■参加費用:無料 (来場120名・オンライン500名・申込先着順
     ※ソーシャルディスタンス確保のため、通常の半分以下の
       座席数としています。
■内容
 【情報提供】 
  都市農業・都市農地をめぐる状況について
  • 国土交通省 都市局 都市計画課
  • 農林水産省 農村振興局 農村政策部
            農村計画課 都市農業室
 【講演1】 
 『都市の農村化』による近代都市像の再構築
  • 斎藤 義則 氏
    (茨城大学 名誉教授)
 【講演2】
 事例から考える新しい都市農業・農地利用
     〜空き商業施設や遊休地の農的利用等〜
  • 大木 祐悟 氏
    (定期借地権推進協議会 運営委員長)

○定期講演会の詳細・フライヤーは、こちらです(PDF446KB)。

 〇お問合せ
  一般財団法人都市農地活用支援センター
  e-mail:moushikomi@tosinouti.or.jp
  TEL:03-5823-4830
  FAX:03-5823-4831
  
主催:一般財団法人 都市農地活用支援センター
共催 : 定期借地権推進協議会
後援 : 国土交通省、 農林水産省、全国農業協同組合中央会

【オンデマンド配信】令和3年度都市農地活用実践ゼミナール
「都市農地の多様な主体による活用と展開」

 2月18日に開催いたしました「令和3年度 都市農地活用実践ゼミナール」につきまして、当日ご視聴できなかった方にもご覧いただけるよう、講演内容をオンデマンド配信いたします。

 皆さまのご参加をお待ちしております。

【開催趣旨】
 当センターでは、都市農地の保全・活用に関する最新の情報を提供し理解を深めていただくことを目的として、地方公共団体やJA、教育機関、民間企業などで都市農業振興・都市農地保全に携わっている方々を対象としたゼミナールを開催しています。
 今回は、「都市農地の多様な主体による活用と展開」と題し、都市農地関連制度の改正に伴い、各地で可能性が広がった都市農地の保全・活用に関して、とくに、関心が高まりつつある都市農業に おける福連携や農と食・消費者をつなぐ取組事例について紹介します。
■視聴期間:2022年2月28日(月)10:00〜2022年3月14日(月)17:00
■視聴方法:オンデマンドによる動画配信(動画のダウンロードはできません)
■受講料:3,000円  お申込みはこちら
   (2月18日の受講者は1000円で視聴いただけます。)
※地方公共団体等のお申込者で、支払い手続きに時間を要する場合はご相談ください。

■講演テーマ及び講師
 【第1部】都市農地制度の解説と動向
「都市農地関連制度の活用状況について
        〜特定生産緑地の現状を中心に〜」
国土交通省 都市局 都市計画課 課長補佐 酒井翔平氏
「都市農地の新たな活用事例の特徴
        〜都市農地貸借円滑化法を中心に〜」
小谷 俊哉(一般財団法人都市農地活用支援センター主席研究員)
 【第2部】農と食と人をつなぐ取組事例
「農福連携の動向と展望」
林 正剛氏(NPO法人HUB’s 理事長)
「農と市民をつなぐ CSA の取組み
〜みんパタ式CSA の作り方『CSA 』 から 『 ASC 』 への転換〜」
飯尾 裕光氏(株式会社みんパタプロジェクト 代表取締役)
「農業と企業のCSV活動」
緩鹿 泰子(一般財団法人都市農地活用支援センター主任研究員)
 【再配信】都市農地活用実践ゼミナール2020-2021
食育編「都市部での伝統野菜の魅力発信と普及活動−大阪・なにわの伝統野菜−」
講師:難波りんご氏(大阪難波葱普及委員会 代表)
マルシェ編「マルシェを通して作る人と食べる人をつなげ(都市)農業を応援する」
講師:中川美陽子氏(空庭(ソラニワ))
 〇お問合せ
  一般財団法人都市農地活用支援センター
  e-mail:seminar@tosinouti.or.jp
  TEL:03-5823-4830

令和3年度都市農地活用実践ゼミナール
「都市農地の多様な主体による活用と展開」

 都市農地の保全・活用に関する最新の情報を提供し理解を深めて  いただくことを目的として、地方公共団体やJA、教育機関、民間企業などで都市農業振興・都市農地保全に携わっている方々を対象としたゼミナールを開催しています。

 今回は、「都市農地の多様な主体による活用と展開」と題し、都市農地関連制度の改正に伴い、 各地で可能性が広がった都市農地の保全・活用に関して、とくに、関心が高まりつつある都市農業に おける福連携や農と食・消費者をつなぐ取組事例について紹介します。

 今年も東京の会場に加え、オンラインでも視聴していただけるようにいたしました。
 多数の皆さまのご参加をお待ちしております。

フライヤー(PDF705KB)


■開催日時:令和4年2月18日(金)13:00〜16:30 (開場12:30)

■開催場所:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室
     (東京都渋谷区神宮前5-53-67)(アクセス案内)(GoogleMap

■参加費用:4,000円(学生2,000円)
   (来場50名・オンライン500名・申込先着順)
  ※資料の配布は会場のみ、オンラインで受講の方は
    ダウンロード形式となります。
  ※受講 料は原則事前支払いと なります

■内容
 【第1部】都市農地制度の解説と動向
「都市農地関連制度の活用状況について
        〜特定生産緑地の現状を中心に〜」
国土交通省
「都市農地の新たな活用事例の特徴
        〜都市農地貸借円滑化法を中心に〜」
小谷 俊哉(一般財団法人都市農地活用支援センター主席研究員)
 【第2部】農と食と人をつなぐ取組事例
「農福連携の動向と展望」
林 正剛氏(NPO法人HUB’s 理事長)
「農と市民をつなぐ CSA の取組み
〜みんパタ式CSA の作り方『CSA 』 から 『 ASC 』 への転換〜」
飯尾 裕光氏(株式会社みんパタプロジェクト 代表取締役)
「農業と企業のCSV活動」
緩鹿 泰子(一般財団法人都市農地活用支援センター主任研究員)
■ゼミナールの詳細・フライヤーは、こちらです(PDF705KB)。
 〇お問合せ
  一般財団法人都市農地活用支援センター
  e-mail:seminar@tosinouti.or.jp
  TEL:03-5823-4830
  FAX:03-5823-4831
  
主催:一般財団法人 都市農地活用支援センター
後援 : 一般社団法人、全国農業協同組合中央会

都市農地活用実践ゼミナール2020-2021
〜都市の農業と消費者をつなぐ取組〜

 毎年、都市農地の利用・保全に関する最新の情報を提供し、理解を深めていただくことを目的として、地方公共団体やJA、教育機関、民間企業などで都市農業振興・都市農地保全に携わっている方々を 対象としたゼミナールを開催しています。今回はWEBによるオンデマンド配信での実施といたします。

 多数の皆さまのご参加をお待ちしております。

■配信期間 : 2021年12月20日(月)10:00〜2022年1月21日(月)17:00

■視聴方法 : オンデマンド配信(視聴のみで、ダウンロードは不可)

■参 加 費 : 500円 外部サイト「Peatix」での事前の参加申込、ご入金となります。

■講師及び講演テーマ
  1. 食育編
     「都市部での伝統野菜の魅力発信と普及活動−大阪・なにわの伝統野菜−」
     講師:難波りんご氏(大阪難波葱普及委員会 代表)
  2. マルシェ編
     「マルシェを通して作る人と食べる人をつなげ(都市)農業を応援する」
      講師:中川美陽子氏(空庭(ソラニワ))
 〇お問合せ
  一般財団法人都市農地活用支援センター
  e-mail:moushikomi@tosinouti.or.jp
  TEL:03-5823-4830
  FAX:03-5823-4831
  
主催:一般財団法人 都市農地活用支援センター

※本定期講演会終了後に開催されました、
  夜の部 「農」×「企業」連携セミナー 〜SDGsの実現と企業のCSV活動の促進に向けて〜はこちら。

都市農地活用支援センター定期講演会2021
〜『農』が創造する都市の新しい魅力〜

来場約50名・オンライン約320名を超える皆様に参加いただきました。
開催報告はこちら(PDF314KB)

 本講演会は、都市農地の関係者をはじめとして幅広い層の方に、都市における貴重な資源である農地の役割と利用・保全のあり方を考える契機としていただくため、毎年、国土交通省が提唱する「土地月間」に併せて実施しているものです。

 改正後の生産緑地法等や、都市農地の貸借円滑化法の活用状況等、都市農業・都市農地を取り巻く現状とそれを踏まえた今後の「『農』が創造する都市の新しい魅力」をテーマに行います。まず、国土交通省、農林水産省の担当官より新制度の活用状況等の最新情報を提供いただき、専門家より「『農』が創造する都市の新しい魅力」について講演いただくこととしています。

 今年も東京の会場に加え、オンラインでも視聴していただけるようにいたしました。
 多数の皆さまのご参加をお待ちしております。


フライヤー(PDF923KB)


■開催日時:2021(令和3)年11月8日(月)13:15〜16:30(開場12:45)

■開催場所:東京ウィメンズプラザ B1階 ホール
     (東京都渋谷区神宮前5-53-67)(アクセス案内)(GoogleMap

■参加費用:無料 (来場120名・オンライン500名・申込先着順
     ※ソーシャルディスタンス確保のため、例年の半分以下の
       座席数としています。
■内容
 【情報提供】 
  都市農業・都市農地をめぐる状況について
  • 国土交通省 都市局 都市計画課
  • 農林水産省 農村振興局 農村政策部
     都市農村交流課 都市農業室
 【講演1】 
 「これからの都市農地活用の視点
           −“都市との対比”“アートとの共生”−」
  • 進士 五十八 氏
    (福井県立大学 学長)
 【講演2】
 「新しい視点からみたこれからの都市農地活用のあり方」
  • 大木 祐悟 氏
    (定期借地権推進協議会 運営委員長)

○定期講演会の詳細・フライヤーは、こちらです(PDF923KB)。

 〇お問合せ
  一般財団法人都市農地活用支援センター
  e-mail:moushikomi@tosinouti.or.jp
  TEL:03-5823-4830
  FAX:03-5823-4831
  
主催:一般財団法人 都市農地活用支援センター
共催 : 定期借地権推進協議会
後援 : 国土交通省、 農林水産省、全国農業協同組合中央会

●本ページ掲載以前の講演会セミナー一覧は過去の講演会セミナーページにて掲載しております
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過去の講演会・セミナー