事例名一覧

事例名 「農を生かした都市づくり」より紹介 写真
都市近郊農地を活かした農菜園付きコープティブハウス
さくらガーデン
農作業に関心のある人たちが農地を囲んで暮らすコーポラティブハウス。
田園居住による緑・農ある暮らし
リベラルファーム東川
豊かな自然環境のもと、定住促進策として優良田園住宅が建設され、理想的な緑・農ある暮らしが展開し、豊かな地域社会を育てている。
農のあるコモン広場を備えた住宅地
ハーブと果樹園のある街
プライベートな領域である住宅地が外構や緑地などの共有空間と一体となるようプランニングされている。
家庭菜園が楽しめるマンションライフ
菜園付き共同住宅「藤和シティホーム府中白糸台」
京王線新宿駅から約20 分の武蔵野台駅から徒歩5 分の好立地にある駅前の共同住宅としては、ユニークな共用施設(菜園)を敷地内に実現。
公的賃貸住宅のクラインガルテンの取り組み
レーベンスガルテン山崎
「レーベンスガルテン山崎」は、旧公団「山崎団地」を建て替え、賃貸住宅として初めてクラインガルテンが設置された。
コミュニティを育む緑豊かなコモンガーデン
ビレッジガルテン
ビレッジガルテン事業を発表後、大阪府島本町の「コモンガーデン水無瀬」(21 戸)を第1 号とし、大阪府下および兵庫県下で7件を完成・販売。
定年後の豊かなデュアルライフを求めて 都会に住むリタイアメント世代で、老後の楽しみとして家庭菜園程度の農業を楽しみたいと思っている方の事例。
都市型農園プロジェクト 多様化する農園・菜園・クラインガルテン
砧クラインガルテン、アグリス成城、笠間クラインガルテン
法や条例・要綱などに基づく一般的な市民農園だけではなく、近年、都市住民の多様化するニーズにより対応した都市型農園の需要が高まっている。
農の楽しさを伝える都市型体験農園
白石農園―農業体験農園・大泉 風のがっこう
この事業は、生産緑地法の施行で閉鎖に追い込まれる市民農園が増加したことを受けて、都市農業の立て直しを図ることから始まった。
都心住民が楽しむ区民菜園の試み
渋谷区・区民菜園
農地のない渋谷区は、小学校跡地などを活用して、平成20 年5月から区内の3カ所に合計92 区画の区民菜園を開設した。
買取った生産緑地を農園として提供したプチテラス
足立区東六月町体験農園「ロッキーファーム」
まちのなかにゆとりとふれあいの場所をつくり、都市緑化の推進、都市景観の演出、安全性の確保、コミュニティ醸成の向上を目的とし、プチテラス設置。
市民がふれあう農業型の公園
武蔵野農業ふれあい公園
周辺の景観や環境との調和を重視し、市民が農とのふれあいを楽しみ、地域のコミュニティが図られることを目的として農業型に整備した公園をオープン。
市民農業大学と連携した援農ボランティア事業
国分寺市・市民農業大学
都市農業振興対策として、市民との協働による「市民農業大学」を実施。その修了生による「援農ボランティア制度」を立ち上げ、成果を挙げている。
都心の大型ショッピングビルの屋上を農園利用
アーバンファーム
農村資源を生かした付加価値づくりで大勢の都市住民を集客し、農業の振興と地域の活性化につなげるため、「農と食のテーマパーク構想」を打ち出した。
先人が作った農を生かした持続型社会モデル
三富新田
同地域では現代でいう持続型社会のモデル(=先人の知恵)となる要素が、数多く見受けられる。
都心部からも多くの人が訪れる農業公園
柏市あけぼの山農業公園
「あけぼの山公園」(都市公園) と東海寺布施弁天に隣接する約15ha の水田・畑地帯が、市民が活用できる農業公園として生まれ変わった。
大都会の六本木ヒルズ屋上に出現した農の風景
六本木ヒルズ
ヒルズオープン以来、農作業体験を通して、楽しみながら日本の伝統文化・食・環境について学ぶことのできる企画を提供。
農ある暮らしの提案 農住組合事業で生まれた新しいコミュニティ
いかるがの里服部農住組合
「新しいまちのユーザーに“農”のこころをバトンタッチしたい」という思いのこもる、いろいろな取り組みと工夫がなされた提案。
地域交流を生み出す農住組合第1号のまちづくり
上尾市上平農住組合
市街化区域内農地の資産活用の必要性が高まり、まちづくりの検討がされ、農と住の調和した緑あふれるまちづくりが継続し実践されている。
里山と調和した農のあるまちづくり
四条畷市栗尾地区農住組合
大阪府緑住タウンの地区指定を受け、まちづくりの計画策定や周辺道路の拡幅整備の補助を受け、まちづくりへの足がかりとした。
農ある暮らしが都市住民を呼ぶ
優良田園住宅アーバンビレッジ
「アーバンビレッジ整備事業」を通じて地域活力の維持・発展に取り組み、農村地域における定住を促進した。
市民が守る環境資産
さいたまの見沼たんぼ
見沼たんぼに対する開発圧力が増大してきている一方、首都近郊に残された数少ない大規模な緑地空間として見沼たんぼを保全しようという動きが活発化。
食の安全を支える地産地消の一大拠点
秋川ファーマーズセンター
朝採りトウモロコシの街道売りで親しまれ、通称「とうもろこし街道」と呼ばれている五日市街道沿いに、多摩東京移管百周年記念事業の一環として誕生。
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