• TEL: 03-5823-4830
  • 都市と農の共生をめざして~都市農地センター

このページでは、当センターが実施している「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業で活躍している専門家のほか、事業を活用している団体等の活動を紹介します。(2024年9月更新)

 ☆のついている団体は、当センターのアドバイザーです。
   ・都市農地活用保全アドバイザーページ

コミュニティづくり

☆株式会社 農天気
NPO法人くにたち農園の会

https://hatakenbo.org/
 東京都国立市で宅地化農地、生産緑地などを活用したコミュニティ農園「くにたちはたけんぼ」を設立、運営。東京農業の勉強会などを主催している。
 著書に「東京農業クリエイターズ」、「食と農のプチ起業」などがある。


☆一般社団法人 畑会(ハタカイ)

https://hatakai.com/
Facebook https://www.facebook.com/hatakai
 農業体験農園、農業体験を中心としたイベント、農業研修サービス、行政とのまちづくり事業、マルシェ販売、農業セミナー、農業経営相談、援農などを幅広く行っている。


☆株式会社 対話計画

Facebook https://www.facebook.com/mikihito.fujimori
 愛知県内でまちづくり全般のコンサルティングを行っている。
  市民による里山保全やコミュニティガーデンの支援や、公共空間を活用した食と農のイベントなども企画。さらに、自宅近くの家庭菜園で野菜を育てている。


Ethical Style Library
 (エシカルスタイルライブラリ)

https://www.instagram.com/ethical_style_library/
 地産地消、地元密着をベースにして、神奈川湘南で勉強会やマルシェをするなど、みんなが繋がるメディア&スペースを目指しています。私たちの所から気軽に暮らしの知恵を持って行っていただいたり、試してよかったアイディアを持ってきていただいたり、交流を持ちながら持続可能な暮らしを応援していく、コミュニティです。


福祉

えがお株式会社
(就労継続支援B型事業部 農業部門)

ホームページ(リニューアルのため、現在準備中)
公式Instagram:@egao_tottori
 地域に根差した社会福祉・介護福祉事業を提供しています。
 農業部門では、白ネギ・ブロッコリー・甘長とうがらしや、季節の野菜を栽培して出荷しています。心身に障がいのあるご利用者の皆様と職員で一丸となり、農業を楽しんでいます。


特定非営利活動法人百生一輝

https://hyakusho-ikki.org/
 兵庫県川西市で障がい者福祉、ひきこもり支援に取り組んでいます。
 障がい者福祉では、就労継続支援B型事業所「ふぉーふーむ」を運営しています。
 ひきこもり支援に関しては、KHJ全国家族会連合会の川西支部として活動をしております。
 また、市民農園の管理業務、ケーキ屋での6次産業化、子どもの農業体験にも取り組んでおり、直近では兵庫県「農福連携コンテスト」でグランプリを受賞。


埼玉福興株式会社

https://saitamafukko.com/
Facebook https://www.facebook.com/saitamafukko

グループホーム、就労支援事業所、障害者雇用、働きにくい人の雇用、農福一体のソーシャルファーム。 著書に「農福一体のソーシャルファーム~埼玉福興の取り組みから~」。


ぽかぽかワークス

https://www.sizen-farm.com
Facebook:https://www.facebook.com/pokapokaworks
Instagram:https://www.instagram.com/pokapoka_works/
 障害者の就労支援施設(就労継続支援B型)で、農業を行っています。
 名古屋市中川区の複数地域の人・農地プランの担い手となり、都市農業における農福連携に取り組んでいます。


一般社団法人デマンド・アンド・ケア

facebook:https://www.facebook.com/一般社団法人-デマンドアンドケア-100037041914708/
 「社会の課題をビジネスで解決する」というコンセプトの下、官民共創や福祉事業、国産キヌアの6次産業化などに取組んでいます。大月市に併設する地域活動支援センター(精神)と就労継続支援B型事業では、地域おこし協力隊として全国で初めて「障害福祉協力隊」を受け入れています。
  今年7月から、販路開拓に取組む福祉事業者と都内のスーパーを繋ぐ「農家の窓口」事業をスタートしました。まだまだ需要に追いついていない状況です。


医療法人社団 紫蘭会 医療法人 光ヶ丘病院

https://www.shirankai.net
Instagram: https://www.instagram.com/hikarigaoka_hospital
Facebook: https://www.facebook.com/hikarigaokahospital
YouTube: https://youtu.be/G5B21Zf9IeE
Note: https://note.com/shirankai/
2022年5月に「農」を通して地域と関わっていく病院発・みんなの畑として、「リハビリファーム」を立ち上げた。車椅子や杖歩行の方でも関われるようなレイズドベッド農法、段ボールの上に活性堆肥を敷くNo-dig農法、自然栽培、ビオトープなどが特徴である。地域住民・患者さん・ご家族・職員、子供から高齢者までみんなが繋がれる・みんなが元気になる場所を目指して、定期的に地域向けのイベントも開催している。

教育

堺市立英彰小学校

 小学校の授業で、社会科や総合の授業として専門の方のお話を聞くことが多いです。いろいろな専門家の人のお話を聞くことで、知識を広げていくことができています。


☆FRUIT GARDEN 山口果物

https://www.fruit-garden.net
 保育園や学童保育等を対象として、果物の食育活動に取り組んでいます。果物が農産物であることを児童でも理解してもらえるように、パネルを使用して実りの様子等をクイズで出題し、解りやすく説明をしています。また、果物に興味を持ってもらえるように、題材の果物は試食も実施し、種類によって味が大きく異なることを知ってもらえるよう取り組んでいます。食育事業をフルーツ小学校と銘打って児童に対して卒業証書を発行したり、児童を通して保護者が食育に関心を持ってもらえるよう実施しています。


no image

東京大学高齢社会総合研究機構

https://www.iog.u-tokyo.ac.jp
 Gerontology(ジェロントロジー)すなわち「個(個人のエイジング:加齢)」と「地域社会」の両面から諸問題の解決に取り組むために、学際的・総合的・実践的な知の体系【総合知】を創成し、分野横断型の課題解決型実証研究(アクションリサーチ)によって新たな知識と技術を地域社会に還元/実装する研究機構。少子高齢化を基盤とする超高齢社会に対して、新たな地域社会の在り方をエビデンスベースの政策提言も行います。

農業関連

☆株式会社 菌ちゃんふぁーむ

https://kinchan.ocnk.net/
 身近な有機資源(雑草、竹、落ち葉、枝、生ごみ)を活用して、畑やプランター等で、無農薬で美味しい野菜を育てる方法を普及している。また、体験を通して市民の有機農業への理解を深める活動を行っている。


☆オギプロファーム(アドバイザー福島秀史氏)

所属:農と食の広告プロモーション業務と農業生産業務
株式会社小城プロデュース
https://www.ogiproduce.com/
NPO法人江戸東京野菜コンシェルジュ協会
https://www.edo831.tokyo/
多摩八王子江戸東京野菜研究会
facebook https://www.facebook.com/tamahachi.edotokyo/
◆専門分野
 食農関連企業や団体の広告やプロモーション、そして八王子の農業生産者として江戸東京野菜などの固定種作物を無肥料自然栽培にて生産・出荷している。また、江戸東京野菜の普及にも力を注ぎ地域おこし活動や学校での食育栽培授業、生活者に向けての講演活動等を行っている。
 <資格・登録>
  ・野菜ソムリエ 
  ・ジュニアアスリートフードマイスター
  ・家庭菜園検定準1級 
  ・日本農業検定2級
  ・東京都特別支援学校知的障害者外部専門員登録


no image

こびと農園

https://kobitofarm.com/
Facebook https://www.facebook.com/kobitofarm/
Instagram https://www.instagram.com/kobito_farm/
Note https://note.com/kobito__farm
 2022年4月より東京都武蔵野市、小金井市で生産緑地を貸借し、新規就農。露地で季節のカラフルな野菜を栽培している。
 生産販売に加え農作業体験や農福連携にも取り組み、体験農園の講師なども行っている。


no image

東京都農業協同組合中央会

https://www.tokyo-ja.or.jp/
 東京都におけるJAの統括的組織として、都内各JAへの相談業務を中心に、東京農業の発信を行っています。


☆首都圏土壌医の会

首都圏土壌医の会は、土壌医等の専門家による土づくりの研修会の開催、土壌分析や土壌断面調査の実習などを中心に活動している団体であり、土づくりを必要とするあらゆる現場の活性化に貢献することを目的としています。
【現場の一例】
 農業・農村、都市農業、市民農園、福祉農園、家庭菜園、都市公園、自然公園、ガーデン等

 この度、都市農地の市民利用や教育福祉、都市農業での土づくりなどの問題解決のお手伝いをさせて頂きたく、講師派遣リストを作成しました。講師派遣リストは、下記「首都圏土壌医の会ホームページ」講師派遣事業に掲載しております。講師によっては他に得意とする分野もございますので、ぜひご覧ください。

※「首都圏土壌医の会ホームページ」講師派遣事業(講師派遣リスト含む)
https://首都圏土壌医の会.jp/new1002.html

6次産業化

no image

☆農産加工・直売活動相談所(アドバイザー本橋修二氏)

 商品開発と販路開拓など農の6次産業化や農産物直売所の整備と運営改善、消費者との交流を進める農家レストランやオーナー農園の開設などを支援しています。また、加工施設整備とHACCPに沿った衛生管理の導入なども支援しています。


・当プラットフォームに掲載をご希望される場合や掲載に関する問合せ先は担当までご連絡ください。

一般財団法人 都市農地活用支援センター 普及部
  〒101-0032
  東京都千代田区岩本町3-9-13 岩本町寿共同ビル4F
  電話 03-5823-4830
  FAX 03-5823-4831
  E-mail adviser@tosinouti.or.jp